オリジナルキャラクター募集中！

昨日の宣言通り記事の編集しました、ウチ著の小説「Eternal Winds」に登場する皆様が考えたオリジナルキャラクターを募集します！

募集事項

規定：人間である事（強化人間はOK）、それ以外は特にありません。

必須：キャラクターの名前、性別、年齢（非公開の場合は、”非公開”と明記）、設定、搭乗ゾイド（軍人、傭兵、ゾイド乗りのキャラのみ）、所属国家（軍人キャラのみ）、階級（軍人キャラのみ）

任意：キャラクターの髪型、髪の色、瞳の色、肌の色、身長、体重、３サイズ（女性キャラのみ）、血液型、誕生日、キャラクターのイラスト※

必須事項は必ず明記して下さい。任意事項に関しては、記入出来るところだけで構いません（全て記入しなくても可）
※キャラクターイラストに関して
形式はJpg形式でお願いします。サイズに関しての制限は特にありません。枚数は１～３枚程度。

応募は、メールにて受け付けております。

メールは、下記のテキストリンクをクリックし、必要事項を明記した上で送信して下さい。
※タイトル名は変更しないで下さい。

こちらにてどうぞ

尚、募集期限については、特に考えておりません。皆さんの応募お待ちしてますm(_　_)m

22話後書き～

４日程前に21話書き上げたばかりだというのに、もう22話書き上げちゃいました。という事で後書きです。

今回は何というか・・・、ラブコメ要素全開で、ニヤニヤな展開になってしまいましたね、もはや別ジャンルと化してる気が・・・
今回のメインは、高熱で倒れたイズキを、ヒロキが自分の家でイズキを看病するといったものです。いわば17、18話の逆転バージョンといったとこ、ただ意外とライサーも見せ場作ったりしてますが。終盤のイズキがヒロキの頬にキスするシーンは、流石に少しやり過ぎたかなと思いました・・・（＾＾；）
それでもイズキの好意に気付かないヒロキもかなりの鈍さです。普通なら恐らく気付くだろうとは思いますけど、そこは彼の鈍感っぷりなんでしょうね。と言いつつヒロキのやってる事は、どう見ても紳士みたいなもんですけどね。
ふと思ったが、最近ライサーちょっと真面目過ぎるな～っと思ってたり。

今の段階では、23話の構成が全く出来てないので、キャラ紹介のページを更新したり、前の記事で紹介したイラストの着色を地道に進めようかと。ただ一応AdobeのIDを先月取得してフォトショCS4の体験版は出来るのですが、時期間違えるとまともに使えずに終わりそうだし・・・、あと学校の課題の為にDLしたFlashCS4の体験版の期限がまだ残ってて、使わないのも勿体無いので、簡単なサイトメニューでも作ろうかな。まぁそれ以前に就活の方も進めとかないとな。

21話後書き～

ちょっとここ最近忙しく、更新ペースが落ち気味っすね・・・

まぁ、それはともかく、小説21話の後書きと行きましょうか。
今回は、イズキと操られたアルトのバトルに、ヒロキの記憶を取り戻したり、ヒロキとイズキのコンビで操られたアルトを止めたりと、複数の内容が1話に収められた形になっています。お陰で256KB（Wordでは36.8KB）と、最も高い容量になりました。
イズキとアルトのバトルなのですが、最初はイズキの方が武器どころか攻撃すらしないって設定だったのですが、流石にそれは勝負にならないので、今の設定に変えました。あと記憶が戻った後のヒロキの登場シーンや、アルト機の止め方や、イズキと元に戻ったアルトとのやり取りも、最初考え付いた時とは若干違うものになってます。特にアルトのグラブゾンザウラーを止める際、ヒロキはブレイジングウルフGDの前脚の爪で、グラブゾンザウラーの片足を攻撃してるという設定でした。良く考えてみると、ヒロキはそんな非常な子ではないですしね（＾＾；）
この話でヒロキの記憶が戻ったのにも関わらず、アルトの方がこの話のメインだったので、あまり触れられてませんでしたね。その辺は次回の22話で触れていくつもりです。

さて次回の22話は、イズキとヒロキ、特にイズキの方がメインの話になります。では～

特別編第1話の後書きだ～い

と言う事で、本日「Eternal Winds」の特別編第一話が公開しました～！
サブタイトルだけなら去年から公開していたのですが、中々ストーリーの構成が思い浮かばず、年を明けて本編19話の冒頭でローダがレオナの墓の前のやり取りのシーンを書いたのをきっかけに、ストーリー構成を組み立て、執筆し、今日の公開に至った訳です。今回はローダの8年前の話という事で、主役キャラ達の特徴を説明します。

・ローダ
”最強の傭兵”と呼ばれたローダも、8年前はなり立てのゾイド乗りだったのです。性格は年相応な感じですが、時折今の性格の面が出て来たりします。ただこの時からも女の子に対しては鈍感です。この時はまだ自分のゾイドにも上手く乗りこなせていないので、特別編主役キャラの中では最も弱かったりする。だがこれから実力を付けていくので、段々と強くなっていきます。

・クロノ
8年前の彼は、今と殆ど変ってません。ただツッコミを入れるのは、8年前の方が多いですね。ゾイド乗りとしての腕はレオナと互角で、傭兵の街の中ではトップクラスの実力者。レオナとのバトルの際も、冷静さを失う事無く、的確な判断力を披露していました。だけどローダの練習時は、ローダの腕前を考え手加減しています。ただこの性格で、バトルシーン以外は若干影が薄めな立場。

・レオナ
現時点では8年前の時のみの登場となるキャラ。ローダと偶然ぶつかった事で、ローダとクロノの事を知る事になります。性格は活発で負けず嫌い、また熱くなりやすく、感情的になってしまう事もしばしば。多少ツンデレ的な要素があります。同じ活発な性格のイズキとはまた違った感じの女の子。ゾイド乗りとしての腕はクロノと互角、10機近くのコマンドウルフLCを愛機の白いレブラプター一体で全滅させる程腕前、特に接近戦においては圧倒的な強さを持つ。熱くなりやすい傾向だが、しっかり周りの状況を確認しており、熱くなっても的確に攻撃が行えるのが彼女の強み。お金が無く、泊まる所が無くて困っていたところ、ローダの提案でギルフォート家に世話になる事となる。

という感じです。当初レオナは、Mother3のクマトラの様な男言葉で話す女の子の設定だったのですが、それだとローダとかなり被るとこがあるので、今のキャラ設定にしました。こっちの方がキャラ的にしっくりくるものです。これからこの3人にどんな展開が待ち受けているのか・・・、続編を乞うお楽しみに＾＾

19話後書き～

ローダメインであり、ローダの新愛機コマンドフォーミュラースピリット初登場の回である19話の後書きです。
９話以来、２回目の主人公不登場となる今回、主役は9話同様ローダです。Dr.クロノスの研究所が襲撃され、それをローダがコマンドフォーミュラースピリットに乗り、追い掛けるといった内容です。因みにコマンドフォーミュラースピリット覚醒のシーンは、GF編のアーバインのライトニングサイクス覚醒時のシーンを参考にしていたりします。冒頭のレオナの墓の前のシーンは、当初回想シーンを入れようと思いましたが、それは特別編でやろうという事で省略しました。と言うかそろそろ特別編書かなきゃなぁ・・・；
後は、多少クロノとユキエの絡みを書いた位、ユキエは隠れドジっ娘という意外な面も明らかになりましたね。

さて、次回の20話は、アルトがメインの話、アルトがZi-worksCorporationへやって来た理由が明らかに・・・。尚、20話は、次の21話と話が繋がっています。21話ではアルトの様子が・・・、そしてヒロキが遂に・・・
と、後は公開までのお楽しみ～

Short Story1 公開！

本日、正月イラストをテーマにした短編小説を公開します。

こちらをクリックするとご覧になれます

※尚、この小説は当ブログのみでの公開です